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アンダーピーニング工法 ~施工の流れ~

家の傾きはどうやって直すの?アンダーピーニング工法の施工方法

施工 その1:掘削作業

まずは、外部・内部の掘削作業から行います。
この仕事の基本はなんといっても、『あがるいえスタッフ』のみんなが、
この掘削作業を根を上げないで頑張ってくれるところから始まります。

外部の掘削状況深度は基礎底から1m程度。
穴の中に人が入れる程度掘削します。

隣の家との間が狭くって工事ができるかどうか心配する人も多いですが、
50㎝程度で人が通れるスペースがあれば工事は可能です。
よく聞かれることは『家の周りには水道管や下水の管、ガス管とかあるけど、
そういったものはどうするの?』ってことですが、特に特殊な場合を除いては、
こういった配管類が持ち上がるときに、壊れないようにすることも掘削する目的の
ひとつであります。
ですから、基本的には配管類が壊れないように掘削し、下がることで不具合が
出ることもありますので、そのときには、状況を報告させてもらっています。

外部の掘削状況 内部の掘削状況。この物件はベタ基礎トンネルを掘りました。
外部の掘削状況 内部の掘削状況
深度は基礎底から1m程度、
穴の中に人が入れる程度掘削します。
この物件はベタ基礎トンネルを掘りました。

施工 その2:鋼管杭圧入

次は、鋼管杭の圧入を行います。
鋼管杭(鉄のパイプ)を地面の深い場所にある硬い地盤まで油圧ジャッキで押し込ん
でいきます。

写真でわかる人はわかるかもしれません。
簡単に言いますと、家の重さを利用して鋼管杭を打ち込んでいきます。

鋼管杭の圧入 鋼管杭の圧入状況。油圧ジャッキを使い、基礎の底盤の反力を利用して杭を沈めます。
鋼管杭の建て込み 鋼管杭の圧入状況
鋼管杭を打ち込む場所に杭をセットします。
この時、鋼管杭が斜めになっていないか水平器などで確認します。
油圧ジャッキを使い、基礎の底盤の反力を利用して杭を沈めます。
杭を溶接で継ぎ足します。 杭の継ぎ足しを行い打ち止め。
杭の継ぎ足しを行い、打ち止め。
この現場は合計で4.8m分貫入しました。
杭の打ち込みが完了したら
ブラケットを取り付けます。

施工 その3:ジャッキアップ

いよいよ、鋼管圧入も終わって、傾きを直すジャッキアップです。
『あがるいえ』の仲間を呼んでみんなで心を一つにして、大切な家を持ち上げます。

家が持ち上がった後はこんな感じです。
この状態では家は地面から浮いている状態になっていて、
固い地盤に圧入した鋼管杭と油圧ジャッキが家を支えている状態になっています。
ちょっと気持ちが悪い状態ですね。

ブラケットにジャッキを設置します。 ブラケット部分にジャッキを設置し、圧力をかけて、どのくらいの荷重に耐えられるかを チェックします。(限界荷重測定)
ブランケットをジャッキに設置します。
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ブラケット部分にジャッキを設置し、圧力をかけて、どのくらいの荷重に耐えられるかを
チェックします。(限界荷重測定)
一定時間置き、メモリが変位しないことを確認します。
レベルを確認しながら 少しずつ家を持ち上げていきます。 ジャッキアップの状況です。 みんな心を一つにして作業を行います。
レベルを確認しながら
少しずつ家を持ち上げていきます。
ジャッキアップの状況です。
みんな心を一つにして作業を行います。
ジャッキアップ後(1) ジャッキアップ後(2)
ジャッキアップ後(1) ジャッキアップ後(2)

MEMO

ジャッキアップを1本ずつではなく、すべてまとめて行う理由。

どうして鋼管圧入と同時に一か所ずつ調整していかないのか?
そんなことを思われる方も多いと思います。
そうすれば工期も短くなり、費用の軽減になるのでは・・・・?
最大の理由は、一本ずつでは、家を持ち上げることはできても、
家全体のバランスをとることはできません。
そのため、せっかく持ち上げたにも関わらず、傾きそのものは直っていない・・・。
なんてことにもなります。
東日本大震災の後に、多くの家が傾きました。応急措置とはいえ、
ジャッキアップで簡単に持ち上げようとした家が何軒かあるそうです。
ですが、残念なことに家は持ち上がってはいるのですが、傾きが残った状態で終わっている。あるいは家のバランスが悪くなってしまったケースも多く見られます。

施工 その4:基礎下モルタル注入

家の傾きも直って、固い地盤から鋼管杭でしっかりと家を支えられたので、施工もほぼ完了に近づいてきたところです。ここで忘れてはいけないのが、この基礎下モルタル注入です。

地盤沈下して下がった地面から家を離して持ち上げたので、今度は地面と家の間には空間ができますよね。その空間があっても支えているのは固い地盤から鋼管杭で支えているから安心なのですが、隙間が空いてて空中にある家だと気持ち悪いですよね。それに、やはり『点』で支えるよりも、『面』でしっかりと支えた方が安定感もあるから地面と家の間にはエアミルクというモルタルを充填します。
普通の粘っこいモルタルだと、隙間全体に行きわたらないから、流れやすく練ったモルタルをポンプで一気に送り込んでいくことで空いている隙間を出来るだけ埋めていくようにしていきます。ここまでやっていれば、安心ですね!!

ジャッキアップの翌日にもう一度レベル確認を 行い、埋め戻しを行います。 埋め戻しに使用する土には固化材を混ぜています。 基礎と埋め戻し土との間に隙間があるので、 セメントミルクに発泡剤を混ぜ、 エアミルクを注入します。
ジャッキアップの翌日にもう一度レベル確認を
行い、埋め戻しを行います。
埋め戻しに使用する土には固化材を混ぜています。
基礎と埋め戻し土との間に隙間があるので、
セメントミルクに発泡剤を混ぜ、
エアミルクを注入します。

施工 その5:埋め戻し(完了)

これで工事も終わりです。最初に家の周りを掘っているから、そこを埋め戻ししていきます。そして、基礎補修の鉄板や圧入した鋼管も一緒に地中に埋めていきます。
『あがるいえ』の工事は、こうして最後に埋め戻すから最後だけ見た人は何の工事をしていたのか全く分からなくなってしまいます。だけど、直接工事を行ったお施主様にはどんなことやっているか、しっかりわかってもらっているので、施工後は施工前より家の傾きに対してものすごく安心してもらっています。せっかくおおきなお金をかけて建てた家だから、長く大切に暮らしてもらえれば、私たちは何よりです。

エアミルク注入

アンダーピーニング工法とは?詳しくはコチラ

『あがるいえ』 アンダーピーニング工法 施工実績

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どうしてこんな現象が起こるの?傾いている家の特徴はコチラ

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